WSLでNode.jsをインストールした
いよいよ開発環境を整えよう、ということでまずはNode.jsをインストールしました。
参考にしたのはこちら
WSLのインストール
そもそもなんですが、直近5年ほどmacをメインに使っていたのでWindowsでの開発が全く分からない。 ただでさえ使いこなせてるとは到底言えないシェルコマンドを2倍覚えるのは絶対に嫌だなあと思いつつ、調べてみると最近は仮想マシン立ち上げなくてもWindowsをLinux環境的に使える WSL "Windows Subsystem for Linux" というのがあるらしい。素晴らしい世の中。
※WSLが何なのかについてはこちらの記事がとてもわかりやすいです。 system-admin-girl.com
参考記事をなぞってサクッとインストールしました。
ndenvをインストール
nenv
と ndenv
と nodenv
があることを初めて知りました。
いつもndenvを使っているのでとりあえずndenvをインストール
rbenvベースなのでそっちも使う場合相性がいいんですね。 多分この先rubyも入れたくなると思うのでこのままいきます。
ndenv install
するのに必要というので node-build もインストール。と思ったら
fatal: destination path '/home/ashe/.anyenv/envs/ndenv/plugins/node-build' already exists and is not an empty directory.
もうあるよと言われたので、ndenv install -l
したら普通にいけました。
そしてここらへんでようやく右クリック1回でBashにペースト出来ることに気づく自分
-lでインストール可能バージョンがわかったので、とりあえず最新版をインストール。コマンドは参考記事で使っているnodenvと同じですね。
というわけでnodejsを使う環境ができました。やったあ。
前半コピペできずひたすらコマンドを写経していたこと以外は特に詰まらず設定できました。